ぶらり今池のまち紹介

物件まで歩いてみましたよ！

今池は筆者がライブで時々訪れるので、意外と知識もあり、思い出もあり、、、
「わたし目線」のマチ紹介をさせてください！

今回のスタート地点はここ

ギャラリースペース「tonari」。
今池と千種駅の中間地点にあるスポットです。
毎回展示を入れ代わり立ち代わり行っていて、この日は愛知の靴下ブランド「hacu」さんの展示+ショップが来ておりました。実はわたくし毎年こちらで靴下を買っておりまして、、。
hacuさんの靴下はかわいいしもちが良いので重宝します！

ここから今池方面に歩きました。
しばらくすると大好きな雑居ビルが現れます。

ここが今池「スタービル」！
名古屋市のミニシアター最古参「シネマテーク」が入ってます。
大手シネコンでは見られない、コアな映画が短期間上映されています。

マンションの1Fがテナントエリアになっている

今池スタービル

歩いた期間は、名古屋のパンクロックバンド「the 原爆オナニーズ」のドキュメンタリ作品が上映されていました。まだ見れていないので見たいですね。
そしてこの半地下、「かっぱの茶の間」では今池ハックフィンでのライブ待ちの時間に1Lビールを飲み、ライブ後には朝5時までやっている「すし藤乃」で打ち上げる、、なんて流れがゴールデンパターンでした。さらに注目の居酒屋「大大大」もテナントインしており、幅広い層のユーザーが集まるカルチャー集積地になっていると思います。
今はなかなか集まりづらい日々が続いていますが、このカルチャーが保ち続けられるかどうかはわたしたちの気持ちにかかっています。感染症に注意して、お店を使いましょう。

環状線に顔を出すと、トレードマークドン・キホーテ

今池にドンキができたのは比較的最近ですが、さすが激安の殿堂。すでに街のトレードマークになっております。

今池エリアは名前のついたストリートが何本もクロスしており、それぞれに魅力があるのも特徴的です。

いまはイオンになってしまいましたが、「ダイエー通り」を東に行けば、生鮮食品スーパーにたどり着けます。

めんどくさい日は7番出口から出て

「繁華街」と呼べるエリアで一杯引っ掛けたい、お得なお買い物がしたい！なんて日は、こちら7番出口から出ると良いですね！

遊戯場や夜の街もあり、色んな人が住まわれているので、それぞれが思いやって暮らすのがホントに大事だと思える場所です。みんなに優しくすればきっとお釣りがきます。

その多様さは、この歩道上のタイルのデザインが物語っていると思うし、街のいたるところに掲示された「今池ハードコアは死なず」のポスターを商店街連合が掲げているのも凄い。個人店はもちろん、チェーン店やドンキにも貼ってあります。
多様さの中で、それぞれが守りたい暮らしがあり、それを補う利用者としてのわたしたちがいる。
書いていて思い出される、数多の出来事。。。

人間くさい、とってもいい街、今池ですよ。